その他大勢に選ばれたバレンタイン

中学時代、クラスのマド052638ンナに恋をしました。

元々は友達だったのですが、気が付かないうちに彼女に惹かれていってしまったのです。

中学生の頃といえば、1年に1回の貴重なイベントであるバレンタインデーで、チョコがもらえるかなんて淡い期待を抱きながら1年を過ごしていました。

当日、彼女は手作りのチョコレートを持って来ていて、仲の良い数人に渡していました。その内の一人に自分が選ばれ、手作りのチョコレートを貰ったのです。

これは義理なのか?本命なのかは分からなかったのですが、少なからず嫌われていないということと、ひょっとしたら?!という期待がより膨らんでいきました。

お返しの時が告白時だということを考えていたので、ホワイトデーに気持ちを伝えようと決めました。そして近くのショッピングセンターにお返しを買いに行き、決戦の当日を迎えました。

お返しを渡すタイミングを狙っていたのですが放課後、次々にクラスの男子が彼女にお返しを渡していました。僕の存在に気付いた彼女は、沢山のお返しを貰って上機嫌だったのでしょう、「ねぇねぇ〇〇君はお返しくれたけど、あんたは持って来たの?持って来てないんでしょ?」とからかわれてしまいました。

持って来てはいるけど恥ずかしくなってしまい、結局渡すことができず告白もできませんでした。今では良い思い出ですが、とても苦い恋愛経験をしました。

タグ

2014年6月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:初恋

このページの先頭へ