好きな子をデートに誘い何もできなかった僕

私の思春期の頃のお話です。

当時、中学3年生だった僕は塾に通っていました。その塾には、地域の色々な中学校から生徒が集まってきており、僕の中学校からも大勢通っていました。

ある日、同じ中学校の生徒で、同じ塾に通っている女の子から「K中の〇〇さんが好きだってよ。塾で見かける〇〇さん、知らない?」と言われたのです。同じ塾の他校の女の子が、僕のことを好きだというのです。当然面識はありませんので、名前だけ聞いてそれ以上は何もありませんでした。

恋愛に奥手だった僕は、受験生でましてや学校が違う訳ですから、付き合うという選択肢は全く無くただ時間だけが過ぎていきました。ただ何故か日が経つにつれて、彼女のことが気になり、好きになっていくのが分かりました。

そして受験を終えた春休み、好意を伝えてきた女の子に頼み込んで、〇〇さんをデートに誘ってみました。話の流れから友達数人とのグループデートになりました。

当日。デートに誘ったものの、気の合う男友達と話をするばかりで、〇〇さんと目を合わすことすら出来ません。結局一言の会話もないまま、淡い恋は終わってしまいました。

勇気をもって二人だけでデートをしていれば、会話をする状況が生まれ、少しは発展があったかもしれません。ほろ苦い僕の恋愛体験です。

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2012年11月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:失恋

20代の頃の恋を振り返ると

20代の頃の恋愛を振り返ってみると、なぜあんなに抱えきれないくらいに、恋を重く考えていたのか、なぜあんなに熱く燃えることができたのかと不思議になることがあります。

寝ても覚めても四六時中相手の顔が浮かんでしまい、考えないようにすればするほど、更に考えてしまう…。ほとんど熱にうなされているような状態です。

また、なぜこんなに好きなのに、相手は分かってくれないのかと身勝手な考えで苦しんだこともあります。

それが30代にもなると、あの時のような激しい恋をしたいと思っても、逆にできなくなりました。そのような出会いが無いということもあるかもしれませんが、それ以上に燃え上がる前に自分の中で気持ちを抑えてしまうようになったのです。

よく言えば、理性的になった、悪く言えば本気の恋ができなくなって冷めてしまったというところでしょうか。傷付かなくなった替わりに、何か物足りなくなってしまった気がします。

20代の頃の熱い恋を思い出しては、甘酸っぱい気持ちになる今日この頃なのです。

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2012年11月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:恋愛観

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